ギャラリー
主な調査地と研究活動の様子
当研究室が対象としている主な調査地とそこでの研究活動の様子の紹介です。
■玉川サイト(大都市に残された里山林、東京都町田市)
当研究室は、東京都町田市・神奈川県横浜市・川崎市の境に位置する玉川学園のSienceＨall (6号館) を拠点としています。学園内には大都市に残された貴重な生態系が存在し、玉川サイトとして研究活動を行っています。
■軽井沢サイト（冷温帯落葉広葉樹林・落葉針葉樹・常緑針葉樹林、長野県北佐久郡)
本サイトは、長野県北佐久郡の早稲田大学軽井沢セミナーハウスに隣接しています。早稲田大学 (旧勤務先) にご協力をいただきながら、コナラ林・アカマツ林・カラマツ林の物質循環やドローンを使った森林構造の検出法の研究を展開しています。
■本庄サイト（暖温帯落葉広葉樹林・常緑針葉樹林、埼玉県本庄市)
本サイトは、埼玉県本庄市の早稲田大学ハイテクリサーチ研究センターに隣接しています。早稲田大学 (旧勤務先) に協力いただきながら暖温帯におけるコナラ林・アカマツ林の物質循環やバイオチャーの研究を展開しています。
■高山サイト（冷温帯落葉広葉樹林、岐阜県高山市)
本サイトは、岐阜県高山市の岐阜大学流域圏科学研究センターに隣接しています。岐阜大学にご協力をいただきながら、ミズナラやカンバ林の物質循環やドローンを使った森林構造の検出などの研究を進めています。
■石垣サイト（亜熱帯マングローブ林、沖縄県石垣市)
本サイトは沖縄県石垣島の東部に位置し、琉球大学にご協力いただきながら調査活動を行っています。石垣島は日本の中でも数少ない亜熱帯の気候に属し、珍しい生き物がたくさん生息しています。そのなかでもマングローブ林を対象に研究を行っています。
